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妬み、恨み、怒り

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なぜ私だけ訳の分からない病気で苦しまなければならないのか?

健康に生きられている人が妬ましい、恨めしい。他の人間もみんなうつや双極性障害になればいいのに。

どうせ社会は精神疾患の人間の事なんてどうでもいいと思っている。心療内科に行っても薬を出すだけで、自分の病気にどう対処すれば良いか、そもそもどのような病気なのかといった教育を受けることはない。双極性障害は心理教育によって対処を学ぶことができる、本にはそう書いてあるのに、そうした教育を受けられる心療内科に出会ったことがない。うつ病は知られるようになってきたかもしれないが、双極性障害なんて自分が診断されるまで聞いたこともなかった。もちろん他の精神疾患についても知らなかった。統合失調症なんて本当に他人事だと思っていたけど、病気としては近しい。じゃあ世間一般の人間は一度でもそうした精神疾患について考えたことがあるか?

これまでいくつかの病気であると、そのうち一生治らないものもあると言われてきたが、手術や薬剤の投与によって乗り越えることができてきた。なぜ精神疾患には根本的な治療法がないのか。薬を飲み続けてもなかなか効いた感じがしない。そもそも病気の状態を数値化することすらできない。内臓の病気は手術で治すことができても、精神疾患は脳の病気だと教えられて、それだけ。本当に不公平だ。怒りがこみ上げてくる。


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